大分の旅~その2 いざ由布岳へ

今日も前日の予報では雨予報

でも

朝起きたら晴れてたので

とりあえず由布院までは行ってみようと思いたち

いざ

今日は大分駅からJR久大本線で約1時間

由布院駅目指します。

車窓から由布岳が見えてwkwkが止まりません

久しぶりのお山ですし…

由布院駅到着

あいにく平日なので正面登山口までのバスの時刻と合わずtaxiでGO!GO!

到着する頃には雲も消え絶好のお山日和に

プロローグはあまりにもなだらか

イナゴorトノサマバッタ?

木々の中を歩くのは好き

ただ久しぶりのハイクのせいか汗がハンパない

きのこの盛り合わせ~♬

分岐

由布岳登山道のほうが眺望がいいのは下調べ済みなので迷わず左へ

不思議な石発見

踏み跡しっかりあるので間違わないと思うけど2ヶ所ほどこんな標示が…


@1200㍍あたりから視界が開けてきて下が見えてきました

山頂までは

まだまだですね

もうお山は秋ですね

何度となくジグザクに歩いたあと

岩岩しいみちに変わり、さらに汗の量は吹き出くらいな感じに…

すでにウィックロンのTシャツは2倍以上の重さに…

マタエ到着

東も、西も割と険しい


あの先が東峰山頂

汗がやばくてTシャツが重い

自分の予想より水分補給もしてる

山頂付近ではもうガッスガスで外界はもうほとんど見えません><

山頂から降りてきた山女子グループに5~6m手前でこんにちわ~

と言われ

ちょっと怯んだきりしま(笑

女子たちのひとりが「早いんじゃない?」

言った女子が「言ったもんもん勝ちでしょ?」

的な会話が聞こえてきてほっこり

インスタに山頂の写メをアップしたらその中のひとりがフォロワーさんでいて

「もしかして…すれ違ってません?」ってDMが来てビックリ

狭いものですね(しみじみ

そしてシンプルな山頂

行った中では本社ヶ丸の山頂より狭く、落ち着かないので

山頂手前でランチにしました

景観はガスガッスで悪いけど月六さんのコーヒーで

お山deコーヒーしたかったな(荷物の関係でバーナーその他は入りませんでした////

山頂でのんびりしてたかったけど、雲行きが怪しくて

下りは雨が降ると滑りそうだったので

まだいたい衝動を抑えつつ

まったり花とか見ながら下山です。

紫の花はフォロワーさんに教えてもらうまでトリカブトと知らず( ̄_ ̄|||)

ほんのちょっぴりですけど紅葉も始まってましたよ

ガメラの背中みたいな石とかもあったりね

この看板が効いてるのかゴミありませんでした(^^)

またくるぜ!(多分

帰る頃には由布岳は麓までガッスガス

びっくりしたのが下りたのが2時半を過ぎていたのですが

どこまで行くのか登っていく人が4組ほど

中にはサンダルにジーンズとかのカップルもいてハァ…って感じでした

分岐地点でバスの時間を確認して乗れると思ってたのですが

10分遅刻でアウト!!!

往復タクシーは予算オーバーなので6㌔ほど歩きましたよ(ぁ

ただ歩道がなくって狭い路肩を歩いたので車が怖かったな

天気が良い日に本でも持って寝そべりたいな的な芝生が途中にありました

(よくよく見たら立入禁止って看板がww

途中で飲料が切れて補給できる!って遠くから思ってたら

熊本地震の影響で地盤が緩んだらしく営業停止><

もう少し歩かないと自販機はなさそう

疲れているのか

のぞき

に見えてしまったきりしま

おぃおぃ

古民家風の構えで良さげな温泉があったのですが

日帰り 標示がないので断念

ネットで調べて200円というステキなお値段の温泉を見つけて突入

料金はこの賽銭箱に入れるんですって

※バスタオル、シャンプー類はレンタル等ないので注意ですよ

シンプルな温泉でしたけどいいお湯でしたヾ(๑→‿←๑)ノ

温泉は入るだけで他の設備はないのでビール飲みたい病がww

地ビール買ったついでに購入~♬

やっとカンパ~イできました

温かったのはナイショ

もうちょっと由布を満喫したかったのですが…

心残りはコーヒーにめっちゃ合うというJAZZ羊羹 とスヌーピー茶屋

立ち寄りたかったな

あと由布渓谷も

次回来たときの楽しみにしとくか

※リンク先が一時的落ちている場合があります

大分駅に着いた頃にはすっかり日も落ちて真っ暗

温泉をイメージ?した噴水が幻想的でした

由布岳はコースが3コースあるし

春、冬も違う表情を見せてくれそうなので機会があればまた来たい

そう思わせる山でした


ただ久しぶりもあり

水分補給のタイミング、浮石を無意識に飛ばしちゃうくせ

他にも色々課題があって独学の限界を感じたりした今回でもありました。


その3へつづく…のか(笑

observation1.15

きりしまの日常とお山についてあれこれと

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