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6時半 秦野駅到着

北口に出ます。

6時台でも朝焼けチックな空が眺められました

おしゃれな時計塔の横を通り、水無川を渡ります。

アジアンチックな人形発見

秦野なんてあんまりこないので

遠回りして逆から歩いてみます

むかしあった鉄道の記念碑らしいです。

めちゃでかい看板があってこれはボクでも見落としません(笑

秦野クリーンセンターの向かいには温泉施設の建設中の現場がありました。

タウンニュースでは2016年完成の記事がありますけど来年の夏あたりにオープンするんでしょうか?

途中で見える大山?周辺には雲海が見えました。

行けばよかったかなと…

さて、てくてくのはじまり

なだらかな上りからのスタートです。

この先が楽しみ

ここも関東ふれあいの道なんですね(^^)

全体像を調べようと思ってていつも忘れてます^^;

権現山まで200m~あっという間ですね

今日最初で最後のきのこ

権現山に着いたときはこんな感じ

昨日との気温差で幻想的な風景に出会えました

展望台の下から見ると雲海みたいな世界が

こんな低山なのに素敵すぎます

右手を見ると富士山ドーン

これが見たくて来たようなものです(≧∇≦)

せっかくなので早いけどランチをいただきます

朝霧の中のランチは格別です

ベンチがかなり露で濡れてるので立ち食いですけどいい雰囲気でした

どこからともなくにゃんこ先生が現れました

おまえいいもの食ってるにゃ(笑

とでもいいたげにガン見されてます

サンドイッチは食べたくせに、おにぎりを少しあげると

彼?はかなり不服そうにこっちを見てます

せっかくなんでデジカメでも(笑

ランチのあともいろんな鳥の声も聞こえるので

景色を見ながらカメラ構えてました

残念ながら鳥は撮ることができずです

めずらしく1時間近くまったりしてしまいました

秋っぽい風景を見ながら弘法山へ足を進めます

苔苔しい木はこれぐらいだったかな

周辺含めて弘法山公園のようです

山頂っぽく見えたけどここは山頂の入口?

石の階段を上がると(滑りやすかった

そこが山頂でした

弘法山もまだガスってて市内が見えるはずなのにほとんど何も見えません

さっきの階段を戻ってめん羊の里を目指します

めん羊の里の手前に牧場があって数等羊さんいたけど、ご飯に夢中で顔を上げてくれなかったよ(笑

富士山もすっかりお隠れになってます

着いたのが早すぎてまだ営業してなかった><

ラムしゃぶ食べたかったな

弘法山まで戻らずに、みかん畑を横目で見ながら林道を歩きます

登山道に合流

木のトンネルを歩いてるみたいで気持ちよかった

久しぶりの鉄塔直下

ここもやはり出るのですね^^;

吾妻山への道の途中でこんなものが

いいのかな?

吾妻山に着いた頃にはいいお天気になってました

あと1㌔ちょっとでゴールなのでここで再びコーヒーブレイク

容量の都合でガスストーブ持ってこれなかったので今日はmont-bellの山専ボトルにお湯を入れてドリップしたんですけど5時間経過しても温かいコーヒーが飲めました

こんなところにお墓?と思ったらなんとww

登山口を出るとご覧の通り

このまま上がれば登山口があるのか心配になりそうな…

ちなみにこちらからの入口は両サイド民家で道標はありません

今日の2つ目の目的地

弘法の里湯

平日なので800円で利用でしました

さっぱりしたあとはやっぱりビールですよ

軽食は11時からだったので待ちきれずの1杯

軽食コーナーが開いてから

大山豆腐の冷奴と煮込みおでんで各1杯

呑みすぎだろww

楽しいひと時もこれで終わり

1週間くらいはこれでパワー持ちそうですよ

今回は大切な家族の陣中見舞いがメインでした

ただ日中は仕事してるのでその間にちょこっと観光もしちゃいました(ちょこっとかよww

着いたときの大分駅前の夕焼け

久しぶりにきれいな夕焼けを見てちょっぴり感動

いいスタート切れた気がする。

まずは再会にカンパイ

鳥の名産地だけあって焼き鳥美味しすぎる

食べたあとに写メ撮ってないのに気づきましたww

すでに2杯めの焼酎です

ハイ…( ̄_ ̄|||)

翌日は雨降り

というか週間予報ではずーっと雨予報でした

雨ならではの写真撮れないかな?

練習もかねて市内をおさんぽ

綺麗な花ですが、名前わかんない><

狛犬マニアとしては無視できません

ちょっと横幅広いお顔ですね。

立派なお社です

お城自体はないけど堀はしっかり残ってます

サギさんこんな狭いところで何をしてるんでしょう?

川に落ちる水滴はいまひとついい感じにならなかったよ

トビウオ(たぶん

飛んでるの初めてみました

いかんせん望遠が150㍉でテレコン設定する間もなく何度か飛んだので

これが限界でした

300㍉が欲しい!!!

と思った瞬間でした

レンズ沼は深い(苦笑



市内の百貨店で新潟フェアをやっててふらっと立ち寄ってみたら

日本酒の有料試飲会をしてて以前から気になっていた上善如水の大吟醸があったので

思わずオーダーしちゃった瞬間

名前の通り口当たりが良くってスッーっと喉元をすぎる感じがうんまい!

あまり日本酒は得意じゃないけど、日本酒もいいかも?って思った瞬間。

フェア終了の15分前っだったのでおかわりは無しよ(笑

つまみも美味しくて何か聞きたかったけど

スタッフさんは撤収準備に忙しく気がつくと我々は放置プレー(ぁ

結局何か分からないまま立ち去りました


おしゃれなカフェ見つけちゃいました

まあるいアップルパイめちゃうま

3人のアーティストの写真とか雑貨も売ってました

いっぱいほしかったんだけど

買ったのは右の2枚

こんな写真いつか撮りたいな


地酒~焼酎・日本酒・ビール

どれも美味しかったな

特に銀座のすずめは飲みやすくてぐいぐいいけちゃう感じ

焼酎=芋だったんだけど麦もいいんじゃない?って思わせたお品です。

残念ながら近場ではギフト用くらいしか見かけたことないんだよな


週末は気晴らしさせよう作戦を考えていたんだけど

体調不良で部屋でぐーたら(笑

空いてる時間で自分は楽しめたけど陣中見舞いになったのかどうなのかは

本人のみぞ知る

しばらく来れないけどふぁいとだよヾ(๑→‿←๑)ノ

今日も前日の予報では雨予報

でも

朝起きたら晴れてたので

とりあえず由布院までは行ってみようと思いたち

いざ

今日は大分駅からJR久大本線で約1時間

由布院駅目指します。

車窓から由布岳が見えてwkwkが止まりません

久しぶりのお山ですし…

由布院駅到着

あいにく平日なので正面登山口までのバスの時刻と合わずtaxiでGO!GO!

到着する頃には雲も消え絶好のお山日和に

プロローグはあまりにもなだらか

イナゴorトノサマバッタ?

木々の中を歩くのは好き

ただ久しぶりのハイクのせいか汗がハンパない

きのこの盛り合わせ~♬

分岐

由布岳登山道のほうが眺望がいいのは下調べ済みなので迷わず左へ

不思議な石発見

踏み跡しっかりあるので間違わないと思うけど2ヶ所ほどこんな標示が…


@1200㍍あたりから視界が開けてきて下が見えてきました

山頂までは

まだまだですね

もうお山は秋ですね

何度となくジグザクに歩いたあと

岩岩しいみちに変わり、さらに汗の量は吹き出くらいな感じに…

すでにウィックロンのTシャツは2倍以上の重さに…

マタエ到着

東も、西も割と険しい


あの先が東峰山頂

汗がやばくてTシャツが重い

自分の予想より水分補給もしてる

山頂付近ではもうガッスガスで外界はもうほとんど見えません><

山頂から降りてきた山女子グループに5~6m手前でこんにちわ~

と言われ

ちょっと怯んだきりしま(笑

女子たちのひとりが「早いんじゃない?」

言った女子が「言ったもんもん勝ちでしょ?」

的な会話が聞こえてきてほっこり

インスタに山頂の写メをアップしたらその中のひとりがフォロワーさんでいて

「もしかして…すれ違ってません?」ってDMが来てビックリ

狭いものですね(しみじみ

そしてシンプルな山頂

行った中では本社ヶ丸の山頂より狭く、落ち着かないので

山頂手前でランチにしました

景観はガスガッスで悪いけど月六さんのコーヒーで

お山deコーヒーしたかったな(荷物の関係でバーナーその他は入りませんでした////

山頂でのんびりしてたかったけど、雲行きが怪しくて

下りは雨が降ると滑りそうだったので

まだいたい衝動を抑えつつ

まったり花とか見ながら下山です。

紫の花はフォロワーさんに教えてもらうまでトリカブトと知らず( ̄_ ̄|||)

ほんのちょっぴりですけど紅葉も始まってましたよ

ガメラの背中みたいな石とかもあったりね

この看板が効いてるのかゴミありませんでした(^^)

またくるぜ!(多分

帰る頃には由布岳は麓までガッスガス

びっくりしたのが下りたのが2時半を過ぎていたのですが

どこまで行くのか登っていく人が4組ほど

中にはサンダルにジーンズとかのカップルもいてハァ…って感じでした

分岐地点でバスの時間を確認して乗れると思ってたのですが

10分遅刻でアウト!!!

往復タクシーは予算オーバーなので6㌔ほど歩きましたよ(ぁ

ただ歩道がなくって狭い路肩を歩いたので車が怖かったな

天気が良い日に本でも持って寝そべりたいな的な芝生が途中にありました

(よくよく見たら立入禁止って看板がww

途中で飲料が切れて補給できる!って遠くから思ってたら

熊本地震の影響で地盤が緩んだらしく営業停止><

もう少し歩かないと自販機はなさそう

疲れているのか

のぞき

に見えてしまったきりしま

おぃおぃ

古民家風の構えで良さげな温泉があったのですが

日帰り 標示がないので断念

ネットで調べて200円というステキなお値段の温泉を見つけて突入

料金はこの賽銭箱に入れるんですって

※バスタオル、シャンプー類はレンタル等ないので注意ですよ

シンプルな温泉でしたけどいいお湯でしたヾ(๑→‿←๑)ノ

温泉は入るだけで他の設備はないのでビール飲みたい病がww

地ビール買ったついでに購入~♬

やっとカンパ~イできました

温かったのはナイショ

もうちょっと由布を満喫したかったのですが…

心残りはコーヒーにめっちゃ合うというJAZZ羊羹 とスヌーピー茶屋

立ち寄りたかったな

あと由布渓谷も

次回来たときの楽しみにしとくか

※リンク先が一時的落ちている場合があります

大分駅に着いた頃にはすっかり日も落ちて真っ暗

温泉をイメージ?した噴水が幻想的でした

由布岳はコースが3コースあるし

春、冬も違う表情を見せてくれそうなので機会があればまた来たい

そう思わせる山でした


ただ久しぶりもあり

水分補給のタイミング、浮石を無意識に飛ばしちゃうくせ

他にも色々課題があって独学の限界を感じたりした今回でもありました。


その3へつづく…のか(笑

台風の影響で天候が思わしくなくふらっとどこか行こうという作戦も諦めていた朝

予報を裏切り晴れてきたので前から気になっていたミニナイアガラを見に行くことに…

大分から目的地まではJR豊肥本線に乗って最寄り駅は緒方駅

1両編成でなおかつ駅員不在なのか電光掲示の料金表付きの車両です

駅員がいる駅が少ないので整理券発券機まであります。

ちょっと曇り空ですけど行ってきます。

割りときれいな駅舎です。

ルートはこんな感じで約3㌔

舗装路を歩くのはあまり好きじゃないけど…

だんだん青空が増えてきました

と言うかむしろ暑い


見渡す限り360度田園風景

悪くありません。

途中で満開の曼珠沙華も見ることができ

さらに見たことがなかった白い曼珠沙華まで見れてちょっと感激

何かこんな風景見てたら舗装路ニガテなんて言ってられません(笑

周りの風景を眺めながら歩いてたらあっという間に道の駅原尻の滝到着

とりあえずスルーして原尻の駅の手前側の道を歩きます。

やぎが歓迎してくれてるようです(ぇ

初めて見る蝶やカエルもお出迎えしてくれてる感じです

遊歩道のような道を歩きます。

橋を渡って…

おっ。

見えてきましたよ。

ドーン

昨日までの雨で増水している影響もあるのでしょうけど

圧巻です

ほんとナイアガラみたいに豪快。

滝の上に鋳銅してみても豪快さは変わりません。

鳥居があるので神社がこの先にあるのかな?

反対側からも見たくてこの吊橋を渡ります。

高さがあって、結構揺れるので怖かったよ

橋の真ん中で下流を見るとなかなかの濁流です

反対側から見たほうが近いのでド迫力

虹もかかってました

雲の中に隠れているのは多分阿蘇山ですね

くっきり見えなくてザンネン。

滝を見ながらのランチ

道の駅にもご飯あったけど、滝を眺めながらのランチのほうがいいかな


今日の相棒はKarrimorのアタックザック

軽くていいけどあんまり詰め込むとショルダーベルトが同質素材の薄いものなので肩に食い込んできますね。

本当は他にも周辺で気になるところがいっぱいあったんだけど

電車が1時間に1本しかなく、駅からも遠いところばっかりだったので諦めました

心残りですが…


大分に行って分かったんだけど

しいたけの発祥は大分らしい…

帰りに大分駅前にある19階の温泉

てんくう に寄ってみました

フォロワーさんから大分駅ビルの最上階に温泉あるよ

って聞いていたので行った当日にチェック済みです。

20階には露天風呂があり市内を一望できてとってもいい感じ

夜に来たら夜景がきれいなんだろうな

ビールが飲みたくて仕方がなかったので

風呂上がりにドリンクおつまみセットをいただきました。

別窓で開くメニューを見ると詳しく載ってますけど

ビール1杯と6種あるおつまみから2種選べて1000円

そこそこリーズナブルなお値段(場所代込み

おつまみはどっちも美味しかった~


温泉から見える景色はこんな感じ。

ちょっと大分いいかも


帰ったあとビールももちろん呑みましたが

カワハギのお刺し身をアテに地酒と大分の焼酎をいただきました

うまぁ

銀座のすずめ 名前は聞くけどここでは売ってなくて初めて呑んだけど

飲みくちがスッキリしてていいですね

焼酎は断然芋だったのですが麦に浮気しちゃいそうです(笑

その2につづく…